Firefoxが信頼するエンジンと同じものでレンダリング
PDFのページを画像に変えるということは、フォント、ベクター図形、埋め込み画像、フォーム欄を実際に描画するということです。このツールは、MozillaがFirefox内蔵のPDFビューアのために開発したオープンソースレンダラー PDF.jsを使い、このページの中で直接実行します。Firefoxで表示できるものなら、この変換ツールでも画像化できます。しかも処理はお使いの端末上で行われるため、契約書も明細書もレポートもサーバーに送信されません。ページを読み込んだ後に接続を切っても動作することで、ご自身で確認できます。
JPGとPNG、どちらを選ぶべきか
写真やスキャン、色数の多い図版を含むページにはJPGが適しており、共有用のファイルサイズも大幅に小さくなります。くっきりした文字や線画が中心のページでは、JPGの圧縮により高倍率で文字の周りにかすかなにじみが出ることがあります。PDFからPNGへなら同じピクセルを可逆でレンダリングし、ファイルサイズが大きくなる代わりに文字の輪郭を完璧に保てます。後で逆方向の変換が必要になったら、JPGをPDFに変換で元に戻せます。
よくある質問
変換されるのは全ページですか?それとも最初のページだけですか?+−
全ページです。40ページのPDFからは、ページごとに名前の付いた40枚のJPGが生成され、1つのZIPファイルで届きます。ページ数の制限はなく、進行状況の表示でどのページを処理中かを確認できます。
出力される画像の解像度はどのくらいですか?+−
ページは約150 dpiでレンダリングされます。標準的なレターサイズやA4のページなら幅約1,275ピクセルです。画面表示、プレゼン資料、再アップロードには十分な鮮明さで、ファイルサイズとメモリ使用量も現実的な範囲に収まります。極端に大きいページには上限を設け、スマートフォンでも変換が安定して完了するようにしています。
そもそもPDFを画像にする理由は何ですか?+−
文書は受け付けなくても画像なら受け付ける提出先が多いからです。スライド資料、SNSの投稿、画像専用のアップロード欄、画像をインラインでプレビューするメッセージアプリ、Webエディタなどです。ページのJPGならページの見た目がそのまま表示され、フォントがずれるリスクもゼロです。
スキャンPDFやパスワード付きPDFにも対応していますか?+−
スキャンされたPDFは問題なく変換できます。ページが実質的にすでに画像だからです。パスワード付きのファイルは先にパスワードを解除する必要があり、このツールは意図的に解除を試みません。暗号化された文書を見知らぬWebサイトに解除させるべきではないからです。